続きです。

で、ねじ部分をどう表現するか?についてですが、他と噛みあったりする部分は、取りあえず、半透明のマテリアルで表現するようにしておきます。ピッチや組立中心距離が合っていれば構わない、みたいな所もありますので。(よく分かりませんが)物理的なツール等を入れたりすると変わってくるとは思いますが取りあえず。

貫通タップは、スケッチアップで塗り潰し円を描いてプッシュ/プルするのが簡単だと思います。が、寸法値を本で探すのが面倒であれば、Script!で meneji1 を開いてDDXF保存しインポート、中心線を消して、面作成をして、プッシュ/プルする、或いは、スケッチアップで1から円を描いた方が綺麗だからという事で、meneji2 を開いてDXF保存しインポート、回転ツールで垂直に立てた後、断面を作ってフォローミーで回転体に、又は、円を2つ描いて内部の円と線を消して下へプッシュ/プルします。
で、外側以外の面を、マテリアルの半透明で塗ります。
こんな感じでしょうか?
作成したサンプル「10neji.skp」です。グループ化もコンポーネント化もしてません。後で不都合があるかもしれませんが、そのときはそのときで また考えます。最初は気楽に楽観的にモデリングを楽しんだ方がいいような気はします。
skp20080321a

次に、貫通しないタイプです。まずは Script!で meneji3 を開け、
径=10、深さ=20
完全ねじ部長さ=15、不完全ねじ部長さ=2
で作図し、DXF保存を行います。
スケッチアップでファイル→インポートし、横線を消して、横半分、中心線のはみ出し分を消し、上の開いている点間を線で結んで面を作ります。全選択して、回転ツールで縦向きになるよう回転させます。上面となる円を描いて塗り潰しを消します。
skp20080321b
半分にしているのは、360度回転させるので半分で十分だという事と、全てになっているとこの場合、横に線が入ってしまうので、それを避ける為です。拘らないのであれば後で非表示にしてもいいかもしれませんが。

その円を選択し、フォローミーで面を指定して面の回転体を作ります。まずは、内側から。
skp20080321c
再度、上面の円を選択して、フォローミーで外側の面の回転体を作ります。
skp20080321d
上面の内側の円塗り潰しを消します。半透明のマテリアルでねじ部を塗ります。外側も半透明になってしまうので、外側の面は白色で塗っておきます。
skp20080321e
コンポーネント作成を行います。名前・説明を記入し、「貼り付け平面」をクリックして原点を指定し、貼り付け先を任意にして、開口部にチェックし、[OK]。ウインドウ→コンポーネントでのモデル内のコンポーネントの箇所で右クリックして保存を行います。
作成したサンプル「10neji_20.skp」です。

おっと、キリ&ザグリを忘れてました。
これもキリ穴と同じようにしてコンポーネント化して保存します。
skp20080321f
作成したサンプル「10kiri20_20zaguri10.skp」です。

長円穴、円弧状長円穴は、同様に、面を作って随時 プッシュ/プルで という感じかと思います。