Jw_cad作者さんのサイトの掲示板で下記のような質問がありました。
さて、ご質問ですがみなさんは目盛を使用しておられますか?木造住宅の設計の場合、結構重宝する機能なのですが(柱ピッチが910とか固定なので)同じ要しないに縮尺の違う詳細図とか書くときにはとてもいらいらします。
実際に平面等を各場合は1/100の図面で910ピッチ、目盛り機能にて1/2の点を見えるようにして柱、間柱とか、プラン&実施設計をしております。この作業をする場合とても簡単に間取りの作成ができるのですが、レイヤーを変えて縮尺が違う図面を画く場合には点に反応して邪魔になり、拡大・縮小を繰り返したり、いちいち目盛をon・offをしなければ成りません。皆さんはどうされているのでしょうか?
提案ですが、目盛の範囲を決めれたらいいですね。図面いっぱいに無限に広がるんじゃなく、ここからここまでの範囲は910ピッチで点を、他の部分には違うピッチでとか(縮尺違っても点は同じピッチなので、レイヤーごとに決めれるとかでもいいかも。)
http://hpcgi2.nifty.com/jw_cad/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=14421;id=003
簡単な図形とか模式的な図を描く場合には、目盛=グリッドは使っています。もっとも私は Jw_cad ではなく別のソフトを使っていますが、自作物も含め、グリッドは Jw_cadのように右クリックで拾うのではなく、左クリックで近傍グリッドに作図となっていますので、線の端点を拾ったつもりがグリッドを拾ってしまうというような事は皆無です。

まぁそれはいいとして

まず、目盛のON・OFFについては、ちょっと前に書きましたが、当方の「JWC MENU もどき」「JwwMenu」「AFMouMenu(R,D)」「AFJoyMenu」などで
目盛ON
「@SJ{TAB}{TAB}{TAB}{TAB}{TAB}{TAB}5{TAB}{TAB}{TAB}{SPC}」
目盛OFF
「@SJ{TAB}{TAB}{TAB}{TAB}{TAB}{TAB}{TAB}{SPC}」
を割り付けておいて、それを選択、とか

次に、ある領域内に描きたいのであれば、補助色の線や点を描けばいいと思います。以下、当方「Script!」内のサンプルの補助線用スクリプト Sample10.sf です。(Sript!内に入ってます)
// sample10
// 補助線格子を書く
//
// 傾き角度は、JWWで作図する際の回転角で指定
// 5本毎に点線3で描く

#VAR
d = 100 ;*間隔
n1 = 10 ;*本数(上)
n2 = 10 ;*本数(下)
n3 = 10 ;*本数(左)
n4 = 10 ;*本数(右)
l // 作業用変数
i
x1
y1
x2
y2

#DRAW
// 数値チェック
#IF (d <= 0.0)
BEEP
MESSAGE "入力エラー","間隔の値は","正の値を入力して下さい。",0,0
#EXIT
#END

#IF ((n1 <= 0)||(n2 <= 0)||(n3 <= 0)||(n4 <= 0))
BEEP
MESSAGE "入力エラー","本数の値は","正の値を入力して下さい。",0,0
#EXIT
#END

// 作図開始

// ---------- 水平線 ----------
PEN 9,1,0 // 補助線色、実線、線幅0

// 基準
CAL x1 = - n3 * d
CAL y1 = 0.0
CAL x2 = n4 * d
CAL y2 = 0.0
LINE x1,y1, x2,y2

// 上側
CAL i = 1
CAL y1 = d
*LOOP1
CAL y2 = y1
PEN 9,9,0 // 補助線色、補助線種
#IF ((i%5) == 0)
PEN 9,4,0 // 補助線色、点線3
#END
LINE x1,y1, x2,y2

CAL y1 = y1 + d
CAL i = i + 1
#IF (i <= n1)
#GOTO *LOOP1
#END

// 下側
CAL i = 1
CAL y1 = -d
*LOOP2
CAL y2 = y1
PEN 9,9,0 // 補助線色、補助線種
#IF ((i%5) == 0)
PEN 9,4,0 // 補助線色、点線3
#END
LINE x1,y1, x2,y2

CAL y1 = y1 - d
CAL i = i + 1
#IF (i <= n2)
#GOTO *LOOP2
#END

// ---------- 垂直線 ----------
PEN 9,1,0 // 補助線色、実線、線幅0

// 基準
CAL x1 = 0.0
CAL y1 = n1 * d
CAL x2 = 0.0
CAL y2 = - n2 * d
LINE x1,y1, x2,y2

// 左側
CAL i = 1
CAL x1 = - d
*LOOP3
CAL x2 = x1
PEN 9,9,0 // 補助線色、補助線種
#IF ((i%5) == 0)
PEN 9,4,0 // 補助線色、点線3
#END
LINE x1,y1, x2,y2

CAL x1 = x1 - d
CAL i = i + 1
#IF (i <= n3)
#GOTO *LOOP3
#END

// 右側
CAL i = 1
CAL x1 = d
*LOOP4
CAL x2 = x1
PEN 9,9,0 // 補助線色、補助線種
#IF ((i%5) == 0)
PEN 9,4,0 // 補助線色、点線3
#END
LINE x1,y1, x2,y2

CAL x1 = x1 + d
CAL i = i + 1
#IF (i <= n4)
#GOTO *LOOP4
#END

// END
これを実行して、間隔などを指定、
20081212a
となるので [JWWクリップボード転送]をクリック。で、Jw_cad 側にて
20081212b
となって、貼り付け〜
20081212c
以上です。