CARRARA4PROをスケッチアップからのレンダラーとして考えるココロミその1です。試しにやってみただけですので、これから色々と研究しないといけないかも。まずは例によって例のごとく、Jw_cad のサンプル図面「Aマンション25d.jww」を開いて2.5Dから3D-DXFファイルを保存し、スケッチアップ(Google SketchUp6)でインポート。壁をつけたりマテリアルで色塗ったり。
こんな感じ

ここから、プラグインで STL、OBJ、DXF、LWO、やってみましたが、どうもいまいち思ったようにはいかなかったです。なので、Google Earth(kmz) で保存をして、Fluxにてインポートし、取りあえず 3ds で保存を行い、CARRARA4PRO で開きました。テクスチャ的なマテリアルはやはりどうもいまいちなので、CARRARA側で再度シェーダーで変更しています。CARRARA側でほぼ全部マテリアルを指定しなおすと考えれば、スケッチアップ側では単純な色のマテリアル指定だけでよいかも。あと、レイヤー、グループ、コンポーネントの絡みで、どういう手段で受け渡せば CARRARA側で変更しやすいかを色々と研究しないといけないかも、です。

空+地面の指定と、シェーダーの再指定をやって安直にレンダリングした結果です。光源もプラスしてません。グローバルイルミネーションやコースティクス等の指定もしていません。640×480でレンダリング時間は1分もかかってません。
こんな感じ

ここから、プラグインで STL、OBJ、DXF、LWO、やってみましたが、どうもいまいち思ったようにはいかなかったです。なので、Google Earth(kmz) で保存をして、Fluxにてインポートし、取りあえず 3ds で保存を行い、CARRARA4PRO で開きました。テクスチャ的なマテリアルはやはりどうもいまいちなので、CARRARA側で再度シェーダーで変更しています。CARRARA側でほぼ全部マテリアルを指定しなおすと考えれば、スケッチアップ側では単純な色のマテリアル指定だけでよいかも。あと、レイヤー、グループ、コンポーネントの絡みで、どういう手段で受け渡せば CARRARA側で変更しやすいかを色々と研究しないといけないかも、です。

空+地面の指定と、シェーダーの再指定をやって安直にレンダリングした結果です。光源もプラスしてません。グローバルイルミネーションやコースティクス等の指定もしていません。640×480でレンダリング時間は1分もかかってません。