超テキトーな JWWファイル比較用ツールテストプログラム
第2弾、JwwCmp2 を更新してアップしました。

Windows 32bit版(1.88MB)
https://afsoft.jp/test/jwwcmp2_w32.zip

Windows 64bit版(2.23MB)
https://afsoft.jp/test/jwwcmp2_w64.zip

MacOSX版(2.65MB)
https://afsoft.jp/test/jwwcmp2_mac.zip

興味のある方だけどうぞ。

これまたすげー つまんねぇテストプログラムです。

ZIP圧縮してますので、展開(解凍)してください。
WindowsVista以降を使っている場合は、
エクスプローラにて、JwwCmp2.exe のプロパティ画面で
[全般]の 画面右下の[ブロックの解除]を行ってから
実行してください。

Jw_cad にて、図面を作ります。
例1:
20150521a
例2:
20150521b
JwwCmp2 にて、2つの[参照] ボタンを押して、それぞれ、上記を指定します。
色は、青色、赤色 にしておきます。
20150529a
って感じ。
半透明化した青色、赤色 それぞれで重ねて描画して
紫色のところは変化無し という事で。


というわけで少しつくりかえました。
色指定のすぐ下にあるのは、透過指定です。
左端が0で透明状態、右端が1で不透明状態です。
上が図面1、下が図面2だとすると
図面2のほうを上に表示しているので、
図面2の透過指定を右端:不透明にすると、図面1はまったく見えません。

あと、画面ドラッグ移動のドラッグ中は、図面1だけを移動表示しています。


以前は、DelphiXE4 での TPanel の上に、TImageを動的に生成して、そこに図面を描画していましたが、今回は、TLayout (2つあります)の上に それぞれTImageを動的に生成して、それぞれに図面1・2を描画しています。透過指定は、TLayout に対して行っています。
以前は、Panel1 の上に1つの TImage を作ってそこに 図面1と図面2を双方描画させていましたが、それをすると、スクロールバーで透過値指定して、リアルタイムに変更状態を見せる事が出来ないので、やり方を変えました。(以前のままだと、透過値を変えるたびに図面再描画をしないといけなくて、それだと遅すぎて使い物にならないから) TPanel をやめたのは、パネルの色がそのまま出てくると嫌だなぁと思っただけ。TLayout だと、それ自身は透明っぽいから。

最初、色の違いを見やすくするため
最小線幅を2ドットにしてみましたが、
全体表示をしたとき、細かいところが
見えなくなってしまうので、やめました。