というわけで 今 作ってる最中の
テストプログラムです。
http://afsoft.jp/test/p040.zip

動作環境は、Vista以降ってことにします。
今は Xpマシンがなくてチェック出来ないので。

20151213a
曲線 を追加しました。
各値(数値)の指定で、式を使えるようにしました。
その他、幾つか微調整。


曲線は、関数グラフ、ベジェ曲線1(区間別タイプ;頂点・制御点・制御点・頂点・制御点・・・)、ベジェ曲線2(一括タイプ;頂点・制御点・制御点・・・・制御点・頂点)、Bスプライン曲線(制御点)、スプライン曲線(Cスプライン・Bスプライン・有理Bスプライン;通過点)、クロソイド曲線、です。 それぞれ、内部でポリラインデータ(連続線)を作ってそれを描画しています。分割数で補間線分の線数が変わりますが、多すぎると やたら遅くなりますのでご注意を。その連続線は、始点・終点はスナップ出来ますが、途中の点、自己交差点はスナップできません。マウス指定点、他の要素データとの交点はスナップできます。なんで遅くなるのかというとその交点算出がえらく時間が掛かる為です。

関数グラフは、変数 T を開始値から終了値まで刻み値分ずつ変化させて、X値の式、Y値の式にT値をあてはめ計算させます。 例えば、Xの式を「T」、Yの式を「T*T」、開始値を「-10」、終了値を「10」、刻み値を「1」とすれば、放物線が描けます。