Jw_cad作者さんサイトの掲示板で以下な発言がありました
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三角といっても、正三角形、二等辺三角形、直角三角形、というお決まり形状と、1辺と2角、2辺と1角、3辺、のどのパターンでの入力なのか、作図基準点はどこなのか(3頂点のどれか、重心、外心、内心、辺上の点)、傾き角度の指定、考えれば色々なパターンがありすぎるので、1コマンドとして収束するのが難しいのでしょう。
多分。
軸角を指定して(不要なら省略可)、長方形を描いて、対角線を描いて、不要な2つの線を消す、としても、5ステップ(軸角指定しない場合は4ステップ)必要なわけですが、 それでOKなの?
それでOKなら、あのさ〜
線コマンドで、水平・垂直にチェックを入れて、横線書いて、縦線書いて、先のチェックを外して、斜め線を描けば、3ステップで描けるんじゃないの? つまり、御自身で最初から書いてる「1本ずつ線を描く」って方法ですけども、御自身で書かれた方法のほうが手数は少ないんだけど。 手数としては多くなってるのに、OKなの?
よくわかりません。
手数を減らしたいということなら、建具でファイナルアンサーなんじゃないだろうか? あるいは、それ用の外部変形を利用するか、でしょうか?
うちの「Script!」なら
Script!で動かして、2辺の長さを入力して[実行]して、[JWWクリップボード転送]して、Jw_cad で [貼付] みたいな感じかな。
2>
コマンドを改造する事は出来ないので、その表計算のコマンドのコントロールバー上に [√ A^2+B^2] みたいなボタンをくっつける事は出来ません。 まぁこれも、2つの文字を選択して、計算させる外部変形を作って利用する、って事になるかもしれませんが、三角形が作図されているんであれば、斜線の長さを測定して記入するのが早いでしょうね〜 たぶん。
まぁ、「とかを」 って書かれているんで、その、それ以外の内容については、それに応じた手法を取る必要があると思いますが、まぁ、質問者本人がエクセルを使うって言ってるのなら、それでいいんじゃない?って気はする。
いつもお世話になっており 感謝しております。
二つの質問をさせていただきます。
1.直角三角形を書く場合 1本ずつ線を書かないと書けないですよね。
○ □ のコマンドはあるのに三角はないです。
底辺と高さの寸法を指示して直角三角形を書く方法なんて 有るのでしょうか。
2.Jwのコマンドに表計算があり、四則演算と範囲内合計ができますが、
他に三平方の定理とかを 新たに加えることは 出来ないでしょうか。
1>
三角といっても、正三角形、二等辺三角形、直角三角形、というお決まり形状と、1辺と2角、2辺と1角、3辺、のどのパターンでの入力なのか、作図基準点はどこなのか(3頂点のどれか、重心、外心、内心、辺上の点)、傾き角度の指定、考えれば色々なパターンがありすぎるので、1コマンドとして収束するのが難しいのでしょう。
多分。
軸角を指定して(不要なら省略可)、長方形を描いて、対角線を描いて、不要な2つの線を消す、としても、5ステップ(軸角指定しない場合は4ステップ)必要なわけですが、 それでOKなの?
それでOKなら、あのさ〜
線コマンドで、水平・垂直にチェックを入れて、横線書いて、縦線書いて、先のチェックを外して、斜め線を描けば、3ステップで描けるんじゃないの? つまり、御自身で最初から書いてる「1本ずつ線を描く」って方法ですけども、御自身で書かれた方法のほうが手数は少ないんだけど。 手数としては多くなってるのに、OKなの?
よくわかりません。
手数を減らしたいということなら、建具でファイナルアンサーなんじゃないだろうか? あるいは、それ用の外部変形を利用するか、でしょうか?
うちの「Script!」なら
// 直角三角形みたいな感じ。
#VAR
L1 = 100 ;*底辺の長さ
L2 = 50 ;*高さの長さ
#DRAW
LINE 0,0,L1,0
LINE L1,0,L1,L2
LINE L1,L2,0,0
Script!で動かして、2辺の長さを入力して[実行]して、[JWWクリップボード転送]して、Jw_cad で [貼付] みたいな感じかな。
2>
コマンドを改造する事は出来ないので、その表計算のコマンドのコントロールバー上に [√ A^2+B^2] みたいなボタンをくっつける事は出来ません。 まぁこれも、2つの文字を選択して、計算させる外部変形を作って利用する、って事になるかもしれませんが、三角形が作図されているんであれば、斜線の長さを測定して記入するのが早いでしょうね〜 たぶん。
まぁ、「とかを」 って書かれているんで、その、それ以外の内容については、それに応じた手法を取る必要があると思いますが、まぁ、質問者本人がエクセルを使うって言ってるのなら、それでいいんじゃない?って気はする。
建具・線変形・登録図形・外部変形は目的のフォルダへアクセスしなければならず、画面切り替わりや視線の移動がバカになりません。
外部変形は、キーやクロックメニューに仕込むということもできますが。
JWWはクロックメニューが最大の特徴のように言われますが、私はAutoモードだと思っています。
線・矩形・円・複線コマンドの切り替えが自在で線や円の編集が出来て、左クリックと右クリックで線や円が消去できる。
直角三角形の場合、画面右クリックで矩形モード移行、寸法入力して作図。
対角線の2点をクリックして作図。
不要な2本の線を左クリック右クリックで消去。
建具・線変形・登録図形・外部変形でフォルダ選択して作図可能な状態に戻る間に、Autoモードなら、とっくに作業が終わっている?
というか、あの質問者の思考が謎で理解不能です。
作図された三角形が複数あって、底辺と高さを測定コマンドで測定して表に記入しているのなら、ついでに斜辺も測定して記入するのが常人の思考だと思いますが。
わざわざ、斜辺だけ残して、三平方の定理だのexcelだの持ち出す必要がどこにあるのか?
こんなばかばかしいことに付き合っていたのか? と力が抜けてしまいました。