というわけで、九谷焼を見にいくため、石川に行ってきました。
ついでに 芦原温泉駅で途中下車して
東尋坊も見てきましたw
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1停手前の雄島
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加賀温泉駅まで行って そこを起点に周遊バス「キャン・バス」であちこち移動。

月うさぎの里
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九谷焼美術館
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山代温泉・元総湯の近くの足湯
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魯山人寓居
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バスは数台でぐるぐる回っているのですぐ来る訳でもありませんし、各施設等で見る時間もあるし、施設等の数も多いので、1日で全てを見るのは不可能ですw 日数を掛けるか、見たいポイントを絞るのが良いかと。温泉も多いので(山中温泉・山代温泉・芦原温泉・片山津温泉)どこに泊まってどこの温泉に行くのか?等もポイントかもしれません。そのほか、自動車博物館、加賀御菓子城、水族館等もあります。

街全体で温泉・九谷焼・加賀御菓子を前面に押し出して盛り上げようとしているのが目に見えて分かりますので、結構楽しいと思います。

東尋坊のところで、備前焼は幾つか見ました。
けれども気に入ったものは無かったので購入せず。
東尋坊のところでも九谷焼はありましたがやっぱり本場で見て購入するのがいいかなとそちらにて。九谷焼のほとんどは磁器ですが、磁器はデザインが気に入ったものを探すって感じですね。
古九谷を見たい場合は、九谷焼美術館がいいかと。
人間国宝の三代目徳田八十吉(故人)の作品は、九谷満月さんで幾つか見れましたが、いやぁやっぱり、青色のグラデーションが凄く綺麗でした。
魯山人の織部焼は見れましたがそれ以外は余り。まぁ展示点数は少なかったので。レプリカのようなものはほとんど売ってませんでした(ライセンスは切れているので作って売れるそうです)。京都のほうが売っているのかもしれません。
九谷焼の絵付け体験、ろくろ体験、などもあちこちでやっているようで、予約しなくても出来る所も多くて、そういうのが好きな人には楽しいんじゃないかと思います。