建築フォーラムの掲示板「CAD/コンピュータ データ変換」にて
JacConvert が動作しない件についての質問ですがー
取りあえず
Windowsの設定|コントロールパネル から
地域と言語を 日本・日本語にしてみてくれ
もしなっているのなら、一旦、米国・英語にしてから
再起動して再度、日本・日本語にして再起動してくれ
みたいに書いたのですが
「全く理解できません」
との事なので
私的には、何が分からないのか 分からないんですがw
私の書く事は もう無いな という訳で終了。

この質問者がなぜ1台のPCに Windowsを2本も入れているのかよく分からないし(仮想マシンならともかく)、ひょっとして安価に買おうと海外Windowsを入手したのかもしれないし。まぁそんな事はどうでもいいんですけど、日本で使ってるPCなのだから「日本・日本語」になっているのが当たり前じゃないか!? というと それにしてはこれまで Jw_cad 掲示板でその質疑応答ってかなり多かったんですよね。何故なんだろう? きっと、何か、あるんやでwww

フォントキャッシュが壊れて画面が文字化けする、という話は、それこそ Windows95時代からありますけれども、私も いろんなソフトを入れて いろんなフォントを入れてたりすると よく フォントキャッシュが壊れて文字化けした、という経験をしてます。最近は いろんなソフトやフォント等を入れてないので起きてないですけど。まぁ可能性として 0.02%位はあるかもしれない?と思って書いてみたけれども わかんないですね。

JacConvert がなぜ、日本語Windowsである事をチェックするために、フォント云々とかしているんだろう? ってのは、私にも理解できません。けれどもまぁ作者氏はそれが必要だからそういうロジックを追加しているんだと思います。でも普通の日本語Windows環境であれば何の問題もないとは思うんですけどね。

私が「Delphi4J」を使っていた当時、
当時の仕事上、海外向けにツールを作る必要があって、英語版Windowsを入手し、それで 作ったツールを動かしてみると、見事に異常状態となって動作しなかったのですね。DLL/OCX/ATLも日本語版と英語版で違うらしいし。で結局、英語版の「Delphi4E」を購入し、それでコンパイルしたツールは普通に英語版Windowsで動作したのでした。で、「Delphi4E」には インストーラー作成ソフト「InstallShieldExpress」は入ってませんので、別途、10万円くらいする「InstallShiled2」を買うハメにもなってしまうとゆー・・・

最近の海外版Windowsは知りませんけれども
取りあえず、コンパネの地域・言語の状態っていうのは「Delphi XE」「Delphi 10」のFireMonkey(FMX)では、TLangコンポーネント等を利用し、判別して、日本語版の場合のリソース文字、海外版の場合のリソース文字、というのを割り振っておけば、日本語・外国語両用のアプリに仕上げる事が可能です。って、英語(en)、フランス語(fr)、ドイツ語(de)、だけかもしれないですが〜。まぁたくさんあっても作る側が分からなければどうしようもないし。
ただ、それをやったとしても
本当に 海外で販売されているその国のWindows上で、正常に 作ったアプリが動作するのかどうか?ってのは分からないんですけど。実際に、買って、入れて動かしてみないと・・・。