取りあえず手元に SXF出力が出来るソフトは M7 しかありませんので、M7 にて、四角と引出し線を作図し、SFC保存をし、Jw_cad でそれを開きました。
通例通り、画面全体がブロック化され
その中の1つの引出し線も 1つのブロックとなっていました。
その中にブロックはありません。
ブロック名は「DIMENSION_001_」です。
そのままの状態で、SFC保存をしてみました(上記と別名)。
一旦新規状態にして、そのSFCファイルを開き、
ブロックツリーを見てみると
-001-レイヤグループ1
-000-DIMENSION_001_
DIMENSION_001_
という具合になり、引出し線の矢印部分が「DIMENSION_001_」としてブロック化されていました。線と文字は「-000-DIMENSION_001_」の中にあります。テキストエディタでこれを見ると、この矢印部分が文字無・線無しの引出し線データとして保存されているようです。この際、「文字無」のところに、稀に、変な文字が入る場合があるようです。
さらにこれを SFC保存をしてみました(上記と別名)。
一旦新規状態にして、そのSFCファイルを開き、
ブロックツリーを見てみると
-003--001-レイヤグループ1
-002--000-DIMENSION_001_
-000-DIMENSION_001_
DIMENSION_001_
という具合になりました。これは勝手にブロック化され引出し線データとして保存される特殊な矢印部分がずっと残ることによって、SFC保存するたびにどんどんブロックツリーが大きくなっていく異常状態であろうと思われます。
というわけで、適時ブロック解除をしていかないとダメのように思います。
で、おそらく Jw_cad でのSXF対応で、引出し線の対応で色々と考えられて作られたのであろうと思われますがそれが中途半端なまま残っていて、このような状況になっていると想像されます。引出し線データの文字・線分が分解され、それがそのまま、文字データ・線分データになるのであれば、引出し線データとして保存するのは無意味だと思われますので、こういった特殊な矢印ブロック生成→中身のない引出し線データ保存、という仕組は除去された方がいいと思います。
通例通り、画面全体がブロック化され
その中の1つの引出し線も 1つのブロックとなっていました。
その中にブロックはありません。
ブロック名は「DIMENSION_001_」です。
そのままの状態で、SFC保存をしてみました(上記と別名)。
一旦新規状態にして、そのSFCファイルを開き、
ブロックツリーを見てみると
-001-レイヤグループ1
-000-DIMENSION_001_
DIMENSION_001_
という具合になり、引出し線の矢印部分が「DIMENSION_001_」としてブロック化されていました。線と文字は「-000-DIMENSION_001_」の中にあります。テキストエディタでこれを見ると、この矢印部分が文字無・線無しの引出し線データとして保存されているようです。この際、「文字無」のところに、稀に、変な文字が入る場合があるようです。
さらにこれを SFC保存をしてみました(上記と別名)。
一旦新規状態にして、そのSFCファイルを開き、
ブロックツリーを見てみると
-003--001-レイヤグループ1
-002--000-DIMENSION_001_
-000-DIMENSION_001_
DIMENSION_001_
という具合になりました。これは勝手にブロック化され引出し線データとして保存される特殊な矢印部分がずっと残ることによって、SFC保存するたびにどんどんブロックツリーが大きくなっていく異常状態であろうと思われます。
というわけで、適時ブロック解除をしていかないとダメのように思います。
で、おそらく Jw_cad でのSXF対応で、引出し線の対応で色々と考えられて作られたのであろうと思われますがそれが中途半端なまま残っていて、このような状況になっていると想像されます。引出し線データの文字・線分が分解され、それがそのまま、文字データ・線分データになるのであれば、引出し線データとして保存するのは無意味だと思われますので、こういった特殊な矢印ブロック生成→中身のない引出し線データ保存、という仕組は除去された方がいいと思います。