Yahoo!記事より
『岸田首相、賃上げ「来年度が正念場」 日中首脳会談に意欲 参院予算委』
https://news.yahoo.co.jp/articles/f06a31c855ba36ec6529c4b0add2b4c5a93f061b
物価高対策に関し、首相は「来年度は賃上げが物価に追い付くことができるか、まさに正念場だ。ここに的を絞って経済対策を用意しなければならない」
という事は
 自民公明党政府は、物価高対策は、何もしません
 インフレこのまま行きましょう
 企業さん、物価高に追い付くよう賃上げしてね
という事でファイナルアンサー

企業での賃上げはふつうのサラリーマンだけでなく当然企業のトップにも適用される訳で、法人税減税とか、輸出企業なら円安による恩恵とか、金利は上げませんよってな話とか、補助金(的なもの)とかで頑張ってね、みたいな内々な話はしてるとして、ぜんぶ、企業に丸投げ〜

出来ない企業はリストラするし、最悪倒産

まぁ、キシダーに相談してきた企業のトップには補助金渡して支援してやる代わりに次の選挙ではよろしく、みたいな事は昔から当たり前にやっているだろうし、気に入らない企業なんかはこの際、弱体化しろよ程度の事は思っているんかもしれない

だからキシダーの言う「経済対策」とは
1.金利は現状維持
2.企業への補助金等の支援
3.企業のリストラによる設備投資への支援
 (人間の代わりのロボット(FA)、デジタル化、等)
4.エネルギー・インフラ関連の補助金
くらいじゃ ないでしょうか?
要するに これまで同様の「ばらまき」でしょう

そして上級国民と一般国民の格差を広げ、
一般国民や 超ボンビーを 上から見下して
虫やゴミのように扱う さっさと消えろ
或いは最初から見ない って事でしょう
だから
一般国民の声なんか 最初から聞く訳がない

さぁ どうなる じゃぽん?