Jw_cad Ver.10.03 でミラー文字(反転文字)の作図が出来るようになりましたので、その仕様についてチェックしてみます

文字幅をマイナス値にする=左右反転文字
文字高をマイナス値にする=上下反転文字
双方マイナス値にする=上下左右反転文字

座標(0,0)に基点左下として文字「あいうえお」を作図する

左右ミラーの場合(文字幅:-5、文字高5、文字間隔1)
 始点:0,0 終点:21,0 
 20260516a
 文字間隔1としているにも関わらず
 見た目、文字間隔は-1の様子である
 終点は、見た目 -21,0 のように思えるが
 実際は 反対側の座標となっている
 5×5+(-1)×4=21
 文字間隔を-1 にすると
 始点:0,0 終点:29,0
 20260516b
 となる
 左右ミラーの場合は、文字間隔もマイナスにする必要がある
 なお
 作図後に「戻る」(アンドゥ)をすると
 文字は消えない様子である
 画面の再描画をすれば消える 
 文字枠表示、左下点・右下点のスナップは可能
 角度を30°にすると
 20260516c
 となる

上下ミラーの場合(文字幅:5、文字高-5、文字間隔1)
 始点:0,0 終点:29,0 
 20260516d
 となる
 角度を30°にすると
 20260516e
 となり、文字枠表示、左下点・右下点のスナップは可能

上下左右ミラーの場合(文字幅:-5、文字高-5、文字間隔-1)
 始点:0,0 終点:29,0 
 20260516f
 となる
 角度を30°にすると
 20260516g
 となり、文字枠表示、左下点・右下点のスナップは可能

次に縦字(縦字チェック、角度-90°)の場合

左右ミラーの場合(文字幅:-5、文字高3、文字間隔1)
 始点:0,0 終点:1.166e-15,-19
 20260516h
 微小誤差が出ている様子なので注意

上下ミラーの場合(文字幅:5、文字高-3、文字間隔-1)
 始点:0,0 終点:1.166e-15,-19
 20260516i

上下左右ミラーの場合(文字幅:-5、文字高-3、文字間隔-1)
 始点:0,0 終点:1.166e-15,-19
 20260516j

※縦字の場合、文字間隔は文字高の方に影響される