AFsoft World

AF日記。 コンピュータ・CAD・漫画・アニメ・ゲーム・スポーツ等についてのたわいもない話、などなど。

Delphi

jwwv、jwv6a 更新

という訳で当方サイトのJw_cad V10対応コーナー
「jwwv」
及び
「jwv6a」
を更新、アップロードしました
https://afsoft.jp/program/p11.html

当方のシェアウェア「JWクリボス」で生成されるクリップボードデータファイル(*.1)を読み込めるよう修正しました

これらツールは Delphi FMX で作っているのですが、FMX では残念ながら任意のクリップボードデータを読む手法というのが全く分かりません(そもそもクリップボードのユニットも存在しない) なので Delphi FMX では Jw_cadのクリップボードデータを直接扱うって事は出来ないのですが、Delphi VCL では Jw_cad のクリップボードデータを扱う事は可能です なので この両者をファイルを通じてうまく経由出来ると面白いかも?等という試みの一環です


最近プログラミングをする際は
ほぼほぼ 酒を飲みながら作業してるw
(その方が頭も身体も動くw)
食事を作るときも 酒を飲みながら、が多いww
飲んでないときは ひたすら ぐでぇぇ〜〜状態

AFjwwDelText Ver.1.1 公開

という訳で当方サイトのJw_cad V10対応コーナーに
「AFjwwDelText Ver.1.1」
をアップロードしました
https://afsoft.jp/program/p11.html

このソフトウェアは、JWW形式ファイルを選択し、始点終点座標が同じ一時的設定用文字データを削除したデータに変換するプログラムです。

Jw_cad Ver.10.01.x の Unicodeデータの変換も
(おそらく)可能となっています

AFjwwDelTen Ver.1.2 公開

という訳で当方サイトのJw_cad V10対応コーナーに
「AFjwwDelTen Ver.1.2」
をアップロードしました
https://afsoft.jp/program/p11.html

このソフトウェアは、JWW形式ファイルを選択し、点データを削除したデータに変換するプログラムです。

Jw_cad Ver.10.01.x の Unicodeデータの変換も
(おそらく)可能となっています

AFjww2img Ver.1.3 公開

という訳で当方サイトのJw_cad V10対応コーナーに
「AFjww2img Ver.1.3」
をアップロードしました
https://afsoft.jp/program/p11.html

JWC・JWK・JWW・JWS・M7 ファイルを
画像ファイル(BMP、JPG、GIF、PNG、TIFF)に
変換するソフトです

Jw_cad Ver.10.01.x の Unicodeデータの変換も
(おそらく)可能となっています

Jw_cad Ver.10 用ページを準備

という訳で、当方サイトに
Jw_cad Ver.10 用のページを作成していく事にしました

https://afsoft.jp/program/p11.html

とりあえず、ちょこちょこと
ある程度フリーウェアを作成・公開しながら
ラーニングしていって それなりの結果が得られて
Jw_cad Ver.10 の強烈な不具合が無くなったら
(特にブロック名がおかしくなる不具合が解消されたら)
シェアウェアを少しずつ更新・公開していこうかな
と思っています

取り合えずテスト4 for Jw_cad Ver.10

という訳で取り合えず
Delphi XE4 FMX にて
昔作ったテストのビューワープログラム「jwv6」から
Jw_cad Ver.10用に改造した「jwv6a」を作ってみましたので
アップします

https://afsoft.jp/test/jwv6a_w32.zip
https://afsoft.jp/test/jwv6a_w64.zip

興味ある人だけどーぞw

昔の記事
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52244946.html
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52116419.html
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52116336.html

取り合えずテスト for Jw_cad Ver.10

という訳で取り合えず
Delphi XE4 FMX にて
Jw_cad Ver.10.01 での JWWデータを見るってだけのテストツールを作ってみました
https://afsoft.jp/test/jwwv.zip
JWWファイルを指示して
中身を文字情報として読み取るだけのテストプログラムです

JWSファイルを読むとか
ファイルを保存するとか の機能はまだありません
まずはテストの初期段階です

興味ある人はどーぞw


あ、Jw_cad 10.01 にて
ブロック化する際のブロック名の処理、間違ってますね
(ブロック名には「@@SfigorgFlag@@〜」という文字が付加されるけれども、多分、この絡みでしょうね)
相当な問題化しそうだから、ブロック図形を利用する場合は 10.01 を使わない方が良いと思われます

AFsfc2jww Ver.1.05 更新

SFCファイルを JWWファイルに変換するツール
「AFsfc2jww」を バージョン1.05 に更新しました

更新内容は、
・ハッチング(塗り)を「間隔を分割数指示」にした場合
 小さい部分と巨大な部分があるデータではハッチング線数が
 膨大となりフリーズしてしまう場合があった為、補正を掛け、
 ハッチング間隔は最小 0.01 図寸mm とする補正を追加
です

画面周りは以前と同じです

AFdxf2jww Ver.1.22 更新

DXFファイルを JWWファイルに変換するツール
「AFdxf2jww」を バージョン1.22 に更新しました

更新内容は、
・ブロックデータ変換の不具合を修正
です

Ver.1.21の修正の際にプログラムミスが入ってしまっていたのでその修正です
画面周りは以前と同じです

AFdxf2jww Ver.1.21 更新

DXFファイルを JWWファイルに変換するツール
「AFdxf2jww」を バージョン1.21 に更新しました

更新内容は、
・特定のデータにてブロック関連が原因で変換失敗してしまう件を修正
です

画面周りは以前と同じです

AFdxf2jww Ver.1.20 更新

DXFファイルを JWWファイルに変換するツール
「AFdxf2jww」を バージョン1.20 に更新しました

更新内容は、
・[モデル空間の縮尺セット] を追加
・幾何公差データで文字高が指示されていない場合のエラーを修正
です

画面は
20250527a
という感じで
[モデル空間の縮尺セット]をクリックすると
20250527b
という画面を表示します

モデル空間のデータをJWWファイルに変換する際の縮尺の値がこれまで 自動調整だったためアレな値になっていましたが、ここで設定しておいた縮尺値のどれか(自動調整値よりも小さい値)になります このリスト内容は編集できます

JwwSets Ver.1.01 バージョンアップ

当方のシェアウェア「JwwSets」のバージョンを
1.01 へアップデートしました
https://afsoft.jp/program/p06.html


バージョンアップ履歴

Ver.1.01 2025/05/26 更新
・□[画面要素]の線色を変更する
 □[プリンタ出力要素]の線色を変更する
 を追加


という訳で先日からの建築フォーラム掲示板のネタを投入してみましたw

という訳で AFjww2sfc

評価版 Ver.1.00 では無理ですが
最新版 Ver.1.06 を利用すれば
Jw_cad で作図した寸法線を、寸法図形として変換出来ます

前提として、
・Jw_cad で寸法線を作図する前に
 寸法設定で「□寸法をグループ化する」にチェックを入れておく
又は
・範囲選択で
 作図した寸法線の寸法値を右クリック
 →寸法値線(寸法値の下にある線)を左クリック
 →端点矢印を追加範囲選択
 →寸法補助線(寸法引出し線)を左クリック
 を行い、属性変更で「□曲線属性に変更」チェックして[OK]
を行っておき、JWW形式保存
20250521q
当方の AFjww2sfc で SFCファイルに変換します

そのSFCファイルを例としてBeDraw7で開きます
20250521o
BeDraw7 の任意コピーで2倍に拡大してみます
20250521p
すると、寸法値が2倍になっているのが確認出来ます

Jw_cad の標準機能で SFC保存した場合、寸法線(寸法図形含む)は SXF仕様の寸法線フィーチャには変換されませんので、こうはならず、寸法値は変更されず以前のままとなります

なお、
Jw_cad で寸法グループ(曲線属性)は
ブロック編集をすると曲線属性は解除されてしまうし
ブロック編集終了をしても曲線属性は解除されてしまうし
外部変形を掛けると解除されてしまいますので御注意を

AFjww2sfc Ver.1.06 更新

JWWファイルを SFCファイルに変換するツール
「AFjww2sfc」を バージョン1.06 に更新しました

更新内容は、
・Ver.1.05 修正の際、寸法図形対応に不具合が入ったため修正
・点・点マーカの大きさ調整
以上です

Ver.1.05 への修正が過去に中途半端だった為、ちょっとおかしな事になってしまっていました
申し訳ありませんが、Ver.1.05 を入れた方は必ず Ver.1.06 で上書きして下さい

AFjww2sfc Ver.1.05 更新

JWWファイルを SFCファイルに変換するツール
「AFjww2sfc」を バージョン1.05 に更新しました

更新内容は、
・点・点マーカが大きくなる不具合の修正
・点マーカの点(*,○,+,□,△,×)が出力されない不具合の修正
・点マーカの矢印の大きさ調整

以上です


建築フォーラムでの掲示板内容を見ていて、Jw_cad で作成したデータを JWW保存し、AFjww2sfc で SFC変換を行い、BeDraw7 で開くと、一部の点が巨大化しているのに気付いて確認を行い、修正しました

[報告] jww1ren にてメモリ関連エラー報告

jww1ren Ver.1.09 にてメモリ関連エラー報告のメールがありましたので一応報告しておきます。

RPAソフトを利用して jww1renを利用すると
起動時に?メモリ関連エラーが発生する場合があり
そこで止まってしまうとの事

RPAソフト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
ネット情報を見ると色々なソフトがあるようで、報告メールにソフトウェア名等はありませんでしたのでどういう状況なのかはよく分かりませんが、こういうソフトはメモリをかなり消費するようです。70%〜90%位 使うのは普通の様子?

当方の jww1ren はご存じの通り
図面ファイルを指定して
複数の図面ファイルを作成して
複数の Jw_cad を起動&印刷を行う
という事を行います。

つまり
RPAソフト→jww1ren→複数Jw_cad→プリンタドライバー→印刷
というような事を行うと
・・・
メモリ不足や メモリ関連のトラブルは
起きて当然・・・かもしれませんね

当方のシェアウェア「JwwSepPrn」は
Jw_cad 起動はせず、独自プログラムで
順番に1つずつ印刷しますので
それほどメモリ消費はしないと思います、多分。
だからといって
RPAソフトとか 他にメモリを大量消費するソフトと同時に動作させても メモリ関連エラーは絶対に発生しない、とは言い切れないです。

そういった環境での動作保証は行えませんので
皆様、予めご了承の程を・・・

[Pcata] p207_線の作図4

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p207_線の作図4を公開しました。

飾り罫線などの線を作図する外部変形アプリケーションです。
外部変形「p105_線の作図2」「p206_線の作図3」の派生系です。
 
線分(上線・中線・下線)は現在のレイヤグループ(書込みレイヤグループ)、現在のレイヤ(書込みレイヤ)、現在の線色・線種・線幅で作図されます。図形は、その元々のレイヤグループ・レイヤ・線色・線種・線幅で作図することも出来ます。
 
図形は、「選択図形」「JWS図形」のうちから選択します。
「選択図形」を利用する際は事前に「選択図形登録」を行って下さい。
「JWS図形」を利用する際は、画面下にある「JWS図形ファイル選択」の右端にある[参照]ボタンをクリックし、事前に JWS図形ファイルを選択しておいて下さい。
※外部変形ですので曲線属性・ブロック図形を扱う事は出来ません(更に、選択図形の場合、SXF対応拡張寸法図形を選択すると端点矢印・寸法補助線を扱う事ができません また、ソリッド図形につけた属性は扱えません)
 
図形は「作図属性設定」に従って、元レイヤ・元線色・元線種で作図するか 又は 現在のレイヤグループ(書込みレイヤグループ)、現在のレイヤ(書込みレイヤ)、現在の線色・線種で作図するかを選択します。
図形の作図範囲を読み取り中心点を算出して処理されますので図形の基点は関係ありませんが、基点は図形内になるようにして下さい。指示線の傾きに応じて、図形も回転処理されます。倍率指示はありません。等倍のみです。
という訳で作成・公開しました。
 
本ソフトウェアは、Jw_cad 用の外部変形アプリケーションです。本ソフトウェアは、シェアウェアです。レジストしていない場合(試用時)は図面用紙の四隅に試用版文字がランダムに作図されます。予め御了承の程を宜しくお願い致しますと共に御注意下さい。(レジストされるとその制限は解除されます)

 
ダウンロードして展開(解凍)したあと、出来上がる「p207.exe」と「c2t.exe」はそれぞれ別々にエクスプローラで右クリックメニュー→プロパティの、[全般]タブ内の画面下の

セキュリティ: このファイルは他の・・・ □許可する

のチェックを入れて[OK]クリックして下さい。



最初はクリップボードデータも出来るようにしようと思ってましたが、外部変形実行中、クリップボードデータを取得出来ない、という意味不明な状態になりまして結局出来ずに諦めました。

[Pcata] p206_線の作図3

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p206_線の作図3を公開しました。

飾り罫線などの線を作図する外部変形アプリケーションです。
外部変形「p105_線の作図2」の派生系です。
 
現在のレイヤグループ(書込みレイヤグループ)、現在のレイヤ(書込みレイヤ)、現在の線色・線種・線幅で作図されます。
という訳で作成・公開しました。

本ソフトウェアは、Jw_cad 用の外部変形アプリケーションです。本ソフトウェアは、シェアウェアです。レジストしていない場合(試用時)は図面用紙の四隅に試用版文字がランダムに作図されます。予め御了承の程を宜しくお願い致しますと共に御注意下さい。(レジストされるとその制限は解除されます)


ダウンロードして展開(解凍)したあと、出来上がる「p206.exe」はエクスプローラで右クリックメニュー→プロパティの、[全般]タブ内の画面下の

セキュリティ: このファイルは他の・・・ □許可する

のチェックを入れて[OK]クリックして下さい。

RAD Studio / Delphi / C++Builder 12.3 Athens

エンバカデロ社からメールが来てました
「RAD Studio / Delphi / C++Builder 12 Athens」12.3
が提供開始との事です
https://www.embarcadero.com/jp/products/rad-studio/whats-new-in-12-athens

私はもうサブスクやってませんのでダウンロード出来ませんけどw

[Pcata] p205_線分交点に矩形を作図

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p205_線分交点に矩形を作図を公開しました。

範囲選択をした要素データのうち、線分データを対象とし、線分と線分の交点に矩形を作図する外部変形アプリケーションです。
という訳で
 p152_線分交点に円を作図
の矩形バージョンです。

こういうのを作って欲しいという要望がありましたので作成しアップしました。

Delphi 30周年

だそうですね

当時 Visual BASIC 2.0J でちょろちょろと
プログラミングしてましたが
プリンター設定画面が出せない、速度面、ランタイムライブラリが必須(セットアッププログラムの問題)、データベース?等でちょっと限界を感じていた時、勤め先の所長の知り合いの大学の先生から「Delphi」ってのがあるよ、と教えて頂いて購入した「Delphi 1.0J」と、最初に購入した技術評論社の「はじめての Delphi」って本で勉強をし始めたのが最初ですね
この初版本は平成7年10月5日となってます
平成7年=1995年
DOS環境からWindows環境へ移行する際、Visual BASIC 2.0J と Visual C++ 2.0 って環境は用意していましたが、VC++を入れたPCが WindowsNT で、VGAのドライバが 640×480 しか動かせなくて、VC++の設定画面が大きすぎて表示出来ず、何も出来ず勉強も全く出来なかった、という失敗がありました
VB2.0Jを利用するもイマイチ満足できない状況で
Delphi 1.0J に飛びついて
それ以降はひたすら Delphi ばかり使ってました
(仕事で Visual C++ 4.2 の QuickWin + Visual BASIC 4でインターフェイス画面 ってプログラムを作って納品した事はありますが、それだけだったなぁ)
特に、Delphi4 と Delphi6、7 は当時の勤め先で
よく利用してたと思います
Install Shield Express も付いてたし
データベースは 当初は Paradox (BDE) 使っていましたが、InterBase 使ったり FTPのコンポーネントでインターネットのサーバーにデータをアップロードして、ネット上でデータを検索出来るようにしたり 結構 やりたい事は大抵出来たって感じですごく便利でした
なので今でも利用してます
(Delphi 12〜は、使えるPCが無いので使ってません なのでサブスク契約もしてません)

しかし Delphi の価格もどんどん上がって行って
新規ではもう買えない金額だなぁw

[Pcata] p204_ソリッド→ハッチ線

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p204_ソリッド→ハッチ線を公開しました。

この外部変形アプリケーションは、選択したソリッド図形(三角形・四角形・円形のソリッド図形、線形・円周を除く)をハッチング線に変換するためのソフトウェアです。
という訳でようやく出来ました。
書き忘れてますが、変換後のハッチング線には、ハッチ属性が付いています。

[Pcata] p203_寸法値

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p203_寸法値を公開しました。
 
この外部変形アプリケーションは、Jw_cad の標準コマンド「文字」の
[寸法値]クリック→始点指示→終点指示→寸法値作図 の機能を
外部変形で行うためのソフトウェアです。
 
「p203_寸法値.bat」は、各機能を実行後、メニュー選択に戻るバージョンで
「p203a_寸法値(連続).bat」は、各機能実行後、メニュー選択に戻らずそれぞれの機能を連続で行うバージョンです。状況等に応じて使い分けて下さい。
 
2点間指示(始点・終点→作図)に加えて、
連続点指示、線指示、複数線指示も出来るようになっています。
 
測定した寸法値はメッセージ表示を行う事が出来、設定により、クリップボードへの送信、Excelへの送信、も出来るようになっています。
Excelへの送信は、OLEオートメーションを利用しています。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います
「WPS Spreadsheets」でも動作しています。

今日は朝からずっとこの作業をしていました
う〜ん何か 頭が痛い・・・

ファイル比較といえば・・・

過去記事
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52131819.html
こんなの作っていたのか〜
すっかり忘却の彼方www

AFdxf2jww Ver.1.19 更新

DXFファイルを JWWファイルに変換するツール
「AFdxf2jww」を バージョン1.19 に更新しました

更新内容は、
・設定に 寸法(DIMENSION)対応 を追加
・モデル空間データの DIMENSION要素から変換した要素に
 寸法属性を付加するよう追加
です

画面は
20241227a
という感じです

ペーパー空間・レイアウトの方は以前と同様です
(寸法グループ化も寸法属性も付きません)

Linuxアプリか〜

私はもうエンバカデロ社の「Delphi」しか使えないけどw
「Delphi」で GUIな Linux アプリを作るためには
まず
「Delphi Enterprise版」が必須
https://embarcadero.stores.jp/items/63758c7ec808a457cff41678
1年保守付で¥515,185 か〜
昔 Enter版を持ってたけど、1年保守だけで 10万円オーバーだったので止めたw
止めた後に FMX Linux が出たんだっけ
でもま、Linuxアプリを作っても誰も使わないだろうからどうでもいいや、とか思ったっけ(MacOSX用のJwwViewerを作って公開したけど反響ゼロだったし)

Delphi 12 だから、解像度の高いディスプレイが必要になるので、そゆノートPCを探して買わないといけないし(ディスプレイの外部接続でもいいけど)、Macの時と同様、Linuxを入れておくPCも必要になってくるだろうし、Delphi環境で作るとなれば結構な投資をしないといけないなぁ 絶対ペイしないから私だったら加齢にスルーかなw

FMX Linux
https://www.fmxlinux.com/order.html
Delphi Enter版 10.2以降対応で、349米ドルかぁ
為替が157.5円とすれば約55,000円
うん、やっぱり加齢にスルーだなww

Visual Studioの場合は、クロスプラットフォームアプリを作るようにすれば出来るみたいですね
https://learn.microsoft.com/ja-jp/cpp/build/get-started-linux-cmake?view=msvc-170
当然、環境を整える必要はあると思うけど

私も今は Delphi で FMXアプリ(クロスプラットフォームアプリ)を作ってるけど、昔ながらの VCLアプリから FMXに移行するまではそれなりに結構時間が掛かったような気がする だから Visual C++でも、MFCアプリからクロスプラットフォームアプリに移行する際も、勉強等でそれなりに時間は掛かるような気はする・・・ 知らんけどw

[Pcata] p202_ソリッド面積集計→EXCEL

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p202_ソリッド面積集計→EXCELを公開しました。

この外部変形アプリケーションは、選択したソリッド図形(三角形、四角形、円、扇形、弓形、円外側、円環)の面積を集計し表示するためのソフトウェアです。結果をOLEオートメーションを利用し Microsoft Excel へ出力する事が出来ます。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います

[Pcata] p201_線長集計→EXCEL

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形「p201_線長集計→EXCEL」を公開しました。

この外部変形アプリケーションは、選択した線、円・円弧、線形ソリッド、円周ソリッド(円・円弧)の長さを集計し表示するためのソフトウェアです。楕円・楕円弧、楕円・楕円弧の円周ソリッド、三角形など他のソリッド図形、文字、寸法図形、点・点マーカ、については対象としません。結果をOLEオートメーションを利用し Microsoft Excel へ出力する事が出来ます。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います

[Pcata] p200_要素数表示→EXCEL

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形「p200_要素数表示→EXCEL」を公開しました。

この外部変形は、「p126_要素数表示」の派生型です。
この外部変形アプリケーションは、要素数を表示するためのソフトウェアです。表示結果を、OLEオートメーションを利用して Microsoft Excel へ出力する事が出来ます。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います

ちなみに WPS Spreadsheets でも多分動作しています

Jw_cad でのDirect2D表示で文字の下線・中線が表示されない

過去記事
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52212459.html
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52175667.html

Delphiでの Direct2D(DirectWrite)での文字描画では、下線・中線は表示出来るようになっています。
https://afsoft.jp/program/del2010/p11_121.html
https://docwiki.embarcadero.com/Libraries/Sydney/en/Vcl.Direct2D.TDirect2DFont.Style

ですが、Microsoft社のサイトでの Direct2D・DirectWrite の説明を見ると
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/direct2d/direct2d-and-directwrite
手法としては3つあって
・DrawText
・DrawTextLayout
・DrawGlyphRun
最後のは、文字をグリフ化して描画すると思うんでまぁいいとして、DrawTextLayout では下線・中線の指示があるようですが、DrawText には下線・中線の説明が見当たりません。という訳でおそらく、Jw_cad では DrawTextLayout ではなく DrawText を使って Direct2D描画をしているのだと想像します。
何故なのかは分かりませんが、DrawText の方が高速描画だったから等のような試験結果があったのやもしれません。(私は Visual C++を使ってませんので分かりません)
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