AFsoft World

AF日記。 コンピュータ・CAD・漫画・アニメ・ゲーム・スポーツ等についてのたわいもない話、などなど。

Delphi

RAD Studio / Delphi / C++Builder 12.3 Athens

エンバカデロ社からメールが来てました
「RAD Studio / Delphi / C++Builder 12 Athens」12.3
が提供開始との事です
https://www.embarcadero.com/jp/products/rad-studio/whats-new-in-12-athens

私はもうサブスクやってませんのでダウンロード出来ませんけどw

[Pcata] p205_線分交点に矩形を作図

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p205_線分交点に矩形を作図を公開しました。

範囲選択をした要素データのうち、線分データを対象とし、線分と線分の交点に矩形を作図する外部変形アプリケーションです。
という訳で
 p152_線分交点に円を作図
の矩形バージョンです。

こういうのを作って欲しいという要望がありましたので作成しアップしました。

Delphi 30周年

だそうですね

当時 Visual BASIC 2.0J でちょろちょろと
プログラミングしてましたが
プリンター設定画面が出せない、速度面、ランタイムライブラリが必須(セットアッププログラムの問題)、データベース?等でちょっと限界を感じていた時、勤め先の所長の知り合いの大学の先生から「Delphi」ってのがあるよ、と教えて頂いて購入した「Delphi 1.0J」と、最初に購入した技術評論社の「はじめての Delphi」って本で勉強をし始めたのが最初ですね
この初版本は平成7年10月5日となってます
平成7年=1995年
DOS環境からWindows環境へ移行する際、Visual BASIC 2.0J と Visual C++ 2.0 って環境は用意していましたが、VC++を入れたPCが WindowsNT で、VGAのドライバが 640×480 しか動かせなくて、VC++の設定画面が大きすぎて表示出来ず、何も出来ず勉強も全く出来なかった、という失敗がありました
VB2.0Jを利用するもイマイチ満足できない状況で
Delphi 1.0J に飛びついて
それ以降はひたすら Delphi ばかり使ってました
(仕事で Visual C++ 4.2 の QuickWin + Visual BASIC 4でインターフェイス画面 ってプログラムを作って納品した事はありますが、それだけだったなぁ)
特に、Delphi4 と Delphi6、7 は当時の勤め先で
よく利用してたと思います
Install Shield Express も付いてたし
データベースは 当初は Paradox (BDE) 使っていましたが、InterBase 使ったり FTPのコンポーネントでインターネットのサーバーにデータをアップロードして、ネット上でデータを検索出来るようにしたり 結構 やりたい事は大抵出来たって感じですごく便利でした
なので今でも利用してます
(Delphi 12〜は、使えるPCが無いので使ってません なのでサブスク契約もしてません)

しかし Delphi の価格もどんどん上がって行って
新規ではもう買えない金額だなぁw

[Pcata] p204_ソリッド→ハッチ線

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p204_ソリッド→ハッチ線を公開しました。

この外部変形アプリケーションは、選択したソリッド図形(三角形・四角形・円形のソリッド図形、線形・円周を除く)をハッチング線に変換するためのソフトウェアです。
という訳でようやく出来ました。
書き忘れてますが、変換後のハッチング線には、ハッチ属性が付いています。

[Pcata] p203_寸法値

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p203_寸法値を公開しました。
 
この外部変形アプリケーションは、Jw_cad の標準コマンド「文字」の
[寸法値]クリック→始点指示→終点指示→寸法値作図 の機能を
外部変形で行うためのソフトウェアです。
 
「p203_寸法値.bat」は、各機能を実行後、メニュー選択に戻るバージョンで
「p203a_寸法値(連続).bat」は、各機能実行後、メニュー選択に戻らずそれぞれの機能を連続で行うバージョンです。状況等に応じて使い分けて下さい。
 
2点間指示(始点・終点→作図)に加えて、
連続点指示、線指示、複数線指示も出来るようになっています。
 
測定した寸法値はメッセージ表示を行う事が出来、設定により、クリップボードへの送信、Excelへの送信、も出来るようになっています。
Excelへの送信は、OLEオートメーションを利用しています。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います
「WPS Spreadsheets」でも動作しています。

今日は朝からずっとこの作業をしていました
う〜ん何か 頭が痛い・・・

ファイル比較といえば・・・

過去記事
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52131819.html
こんなの作っていたのか〜
すっかり忘却の彼方www

AFdxf2jww Ver.1.19 更新

DXFファイルを JWWファイルに変換するツール
「AFdxf2jww」を バージョン1.19 に更新しました

更新内容は、
・設定に 寸法(DIMENSION)対応 を追加
・モデル空間データの DIMENSION要素から変換した要素に
 寸法属性を付加するよう追加
です

画面は
20241227a
という感じです

ペーパー空間・レイアウトの方は以前と同様です
(寸法グループ化も寸法属性も付きません)

Linuxアプリか〜

私はもうエンバカデロ社の「Delphi」しか使えないけどw
「Delphi」で GUIな Linux アプリを作るためには
まず
「Delphi Enterprise版」が必須
https://embarcadero.stores.jp/items/63758c7ec808a457cff41678
1年保守付で¥515,185 か〜
昔 Enter版を持ってたけど、1年保守だけで 10万円オーバーだったので止めたw
止めた後に FMX Linux が出たんだっけ
でもま、Linuxアプリを作っても誰も使わないだろうからどうでもいいや、とか思ったっけ(MacOSX用のJwwViewerを作って公開したけど反響ゼロだったし)

Delphi 12 だから、解像度の高いディスプレイが必要になるので、そゆノートPCを探して買わないといけないし(ディスプレイの外部接続でもいいけど)、Macの時と同様、Linuxを入れておくPCも必要になってくるだろうし、Delphi環境で作るとなれば結構な投資をしないといけないなぁ 絶対ペイしないから私だったら加齢にスルーかなw

FMX Linux
https://www.fmxlinux.com/order.html
Delphi Enter版 10.2以降対応で、349米ドルかぁ
為替が157.5円とすれば約55,000円
うん、やっぱり加齢にスルーだなww

Visual Studioの場合は、クロスプラットフォームアプリを作るようにすれば出来るみたいですね
https://learn.microsoft.com/ja-jp/cpp/build/get-started-linux-cmake?view=msvc-170
当然、環境を整える必要はあると思うけど

私も今は Delphi で FMXアプリ(クロスプラットフォームアプリ)を作ってるけど、昔ながらの VCLアプリから FMXに移行するまではそれなりに結構時間が掛かったような気がする だから Visual C++でも、MFCアプリからクロスプラットフォームアプリに移行する際も、勉強等でそれなりに時間は掛かるような気はする・・・ 知らんけどw

[Pcata] p202_ソリッド面積集計→EXCEL

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形p202_ソリッド面積集計→EXCELを公開しました。

この外部変形アプリケーションは、選択したソリッド図形(三角形、四角形、円、扇形、弓形、円外側、円環)の面積を集計し表示するためのソフトウェアです。結果をOLEオートメーションを利用し Microsoft Excel へ出力する事が出来ます。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います

[Pcata] p201_線長集計→EXCEL

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形「p201_線長集計→EXCEL」を公開しました。

この外部変形アプリケーションは、選択した線、円・円弧、線形ソリッド、円周ソリッド(円・円弧)の長さを集計し表示するためのソフトウェアです。楕円・楕円弧、楕円・楕円弧の円周ソリッド、三角形など他のソリッド図形、文字、寸法図形、点・点マーカ、については対象としません。結果をOLEオートメーションを利用し Microsoft Excel へ出力する事が出来ます。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います

[Pcata] p200_要素数表示→EXCEL

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形「p200_要素数表示→EXCEL」を公開しました。

この外部変形は、「p126_要素数表示」の派生型です。
この外部変形アプリケーションは、要素数を表示するためのソフトウェアです。表示結果を、OLEオートメーションを利用して Microsoft Excel へ出力する事が出来ます。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います

ちなみに WPS Spreadsheets でも多分動作しています

Jw_cad でのDirect2D表示で文字の下線・中線が表示されない

過去記事
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52212459.html
https://afsoft.livedoor.blog/archives/52175667.html

Delphiでの Direct2D(DirectWrite)での文字描画では、下線・中線は表示出来るようになっています。
https://afsoft.jp/program/del2010/p11_121.html
https://docwiki.embarcadero.com/Libraries/Sydney/en/Vcl.Direct2D.TDirect2DFont.Style

ですが、Microsoft社のサイトでの Direct2D・DirectWrite の説明を見ると
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/win32/direct2d/direct2d-and-directwrite
手法としては3つあって
・DrawText
・DrawTextLayout
・DrawGlyphRun
最後のは、文字をグリフ化して描画すると思うんでまぁいいとして、DrawTextLayout では下線・中線の指示があるようですが、DrawText には下線・中線の説明が見当たりません。という訳でおそらく、Jw_cad では DrawTextLayout ではなく DrawText を使って Direct2D描画をしているのだと想像します。
何故なのかは分かりませんが、DrawText の方が高速描画だったから等のような試験結果があったのやもしれません。(私は Visual C++を使ってませんので分かりません)

[Pcata] p199_EXCELから表作図

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形「p199_EXCELから表作図」を公開しました。

この外部変形は、「p107_表作図」の派生型です。
Microsoft Excel を起動/接続し、選択した表を読み込み、
Jw_cad 上で表を作図するための外部変形アプリケーションです。
 
現在のレイヤグループ(書込みレイヤグループ)、現在のレイヤ(書込みレイヤ)、現在の線色・線種、現在の文字種で作図されます。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います

ちなみに WPS Spreadsheets でも動作しています

[Pcata] p198_EXCEL表作成

当方の「Pcata」サイトにて
Jw_cad 外部変形「p198_EXCEL表作成」を公開しました。

この外部変形は、「p142_表作成」の派生型です。Jw_cad で既に作図した表図形を選択し、選択した表内の文字をピックアップし Microsoft Excel へ出力するための外部変形アプリケーションです。OLEオートメーションを利用します。
※Jw_cad上で部品表を作図するソフトではありません。

という事で
私は「Excel2000」しか持ってませんので
「Excel2000」でしか動作確認していませんが、まぁ
OLEなので、他のバージョンでも多分動くと思います

ちなみに WPS Spreadsheets でも動作しています

LN-150 か・・・何もかも皆懐かしいw

3年位前に それ 少し仕事で使わせていただきました

測量等の仕事ではなくて
これを使うためのプログラミングの受注仕事ですね
Delphi FMX で〜

いやぁ〜結構ドタバタやってたようなw
マニュアル(無線LANでのプログラム用)もよく分からない所があって何度か問い合わせた記憶があります(Bluetoothでのプログラム用のマニュアルは貰えなかった)
狭い部屋内で作業してたんで、どれくらいの距離までイケて、どれくらいの精度なのか等は分かりませんけれども〜

最初はPDFマニュアルだけ受け取って実物がない状態で作業してましたが、いや、こういうのは実物がないとプログラミング出来ないってばよ!等と思いつつ・・・ 実物があると、おっとっと、こういう動きをするのかー等 色々な発見が・・・いやいや、動き分からないとプログラミング出来ませんけどw
ちなみに
Delphi FMX で作ってますから当然
Windowsプログラム、Macプログラム、Androidプログラム(、iOSプログラム:Apple Developer契約してる場合のみ)を作る事が出来ますね こういう時、Delphi FMX は便利だなと思います

ただ、この機器には真北を出す機能はありませんから それがあると面白いかも?等と思ったっけ

借りて通信プログラミングが出来た後、すぐ返却しました

AFsfc2jww Ver.1.04 更新

SFCファイルを JWWファイルに変換するツール
「AFsfc2jww」を バージョン1.04 に更新しました

更新内容は、
・□部分図のブロック図形を分解 にチェックを入れている場合
 ブロック図形が多い場合に変換失敗する不具合を修正
・□直線寸法を寸法図形化
 □半径・直径寸法を寸法図形化 にチェックを入れている場合
 寸法値に半角文字の数字(0〜9、.、,)以外の文字がある場合は
 寸法図形にしないよう追加

以上です

AFjww2sfc Ver.1.04 更新

JWWファイルを SFCファイルに変換するツール
「AFjww2sfc」を バージョン1.04 に更新しました

更新内容は、
・ブロック図形(元複合図形)の変換がうまく出来ない場合があった件を修正
・矢印の大きさ(倍率)は1倍固定に変更

以上です

あと、
SXFブラウザ 3.20
https://www.nilim.go.jp/lab/pfg/cals-ed/calsec/cadsxfb.htm
がダウンロード閉鎖になったようです

以下はダウンロード可能です

Autodesk SXF Viewer
https://www.autodesk.co.jp/products/sxf-viewer
※Microsoft Visual C++再頒布パッケージが入っていない場合
 インストールされるようです

その他(フリーですが登録必要)

BIGVAN SXF Browser
https://www.bigvan.co.jp/download/sxf_browser.html

DynaCAD ビューア
https://dynacad.jp/products/dcadviewer/

追記:
SXFブラウザ 3.12 (少し前のバージョン)は下記でダウンロードできるようです
https://www.cals-ed.go.jp/sxf_download_3-12/

シェアウェア「jwwSxfUserCopy Ver.1.00」公開

当方サイトのシェアウェアコーナーに
シェアウェア「jwwSxfUserCopy Ver.1.00」(試用版)
をアップしました。

ZIPファイルですのでダウンロードし解凍(展開)したあと、できあがる「jwwSxfUserCopy.exe」はエクスプローラで右クリックメニュー(コンテキストメニュー)でプロパティを開き、ブロックの解除 を行って下さい。(Windows11の場合は、[全般]タブ内の □許可する にチェック)

このソフトウェアは、Jw_cad (for Windows)で作成した2つのJWW形式図面データファイルを選択し、SXF対応拡張ユーザー線色(No.17〜256)及び SXF対応拡張ユーザー線種(No.17〜32)の設定をコピー元JWWファイルからコピー先JWWファイルへ コピーするためのツールです。


試用版による制限は、ちょっとした操作・表示面だけで基本機能はほぼ同じです。

Jw_cad でのコピー・切り取り・貼り付けやJWS図形ファイルには、SXF対応拡張線色のユーザー線色設定、及び、SXF対応拡張線種のユーザー線種設定は 格納されませんから 受け渡しもする事が出来ません。特に、SXFユーザー線種は「点状態」になってしまうため、貼り付け先で、コピー出来ていない?と勘違いしたり、印刷もうまく出来ません。これ自体はどうしようもないのですが、
このソフトでは、元図面から 貼り付け先の図面へ SXF線色線種設定データをコピーする事によって、貼り付け先の図面でも正常表示させよう、というものです。

AFdxf2jww Ver.1.18 バージョンアップ

当方のシェアウェア「AFdxf2jww」を Ver.1.18 へバージョンアップしました。

Ver.1.18 2024/06/28 シェアウェア版更新
・スタイルテーブルが存在しない時に変換エラーしていたのを修正
・スタイルテーブルが読み込めない場合があり変換エラーしていたのを修正


という訳で
Autodesk社から出ている(出ていた?)公開サンプルの「tallship.dwg」だけがエラーして読み込めていませんでした(※R12で変換すれば読める)のでそれを調査をし原因が分かりましたので修正作業を行いました。

[Pcata] p195_SXFユーザー線種を検索 公開

当方の Pcata サイトにて、外部変形「p195_SXFユーザー線種を検索」を公開しました。

この外部変形アプリケーションは、SXF対応拡張線種のユーザー定義線種が使用されている線分・円弧を探すためのソフトソフトウェアです。
 
外部変形アプリケーション画面が表示されるとSXF対応拡張線種ユーザー線種が使用されている線分要素の中点、円要素の0°点、円弧要素の始点、寸法図形要素の線分の中点、の箇所に赤い円を表示します。赤い円の中には、その要素データのSXF対応拡張線種ユーザー線種番号(17〜32)が表示されます。(※赤い円の大きさは固定ですので拡大し過ぎると各データとの関連が分かりにくくなるかもしれませんので注意して下さい)
 
※各線種の画面表示は、Jw_cad にて設定された線種表現ではなく点線表示固定となりますので御注意下さい。

[Pcata] p194_2.5D変換 Ver.1.01 更新

当方の Pcata サイトにて、外部変形「p194_2.5D変換 Ver.1.01」を更新しました。

立面モード時の
線色5点・線色5補助線の扱いを見直して更新しました

報告がありました、
「Aマンション25d.JWW」の廊下側のベランダ位置がずれる件
については
これで正常に表示されると思います

[Pcata] p194_2.5D変換

当方の Pcata サイトにて、外部変形「p194_2.5D変換」を公開しました。

本ソフトウェアは、Jw_cad 用の外部変形アプリケーションです。
本ソフトウェアは、シェアウェアです。
Jw_cad にて作成した 2.5D図を COLLADAファイル(.daeファイル)として変換保存するソフトウェアです。レジストしていない場合(試用時)は、変換出力するデータ数(線数・三角面数・四角面数の合計)が 200までに制限されます。円等が細かく分割されていると直ぐに超えてしまいます。予め御了承の程を宜しくお願い致しますと共に御注意下さい。(レジストされるとその制限は解除されます)
 
本ソフトウェアを利用せずとも、Jw_cad の基本機能にて DXF変換は可能ですし、その他の種々外部変形等にて可能な場合がありますので、本ソフトウェアが不要な場合には、御利用を停止して下さい。
 
変換仕様と注意
・レイヤグループ名での高さ指定 「#lv xxx」
 レイヤ名での高さ指定 「#lv xxx」「#lh xxx」 に対応
・立面モード
 原点:色番号(6)の実点・点マーカ 傾き:色番号(6)・補助線種の直線
 作図位置:色番号(5)の実点・点マーカ
 作図方向:色番号(5)・補助線種の直線 に対応
※色番号(6)の点、直線、色番号(5)の点、が省略された場合にも対応
 色番号(6)直線で傾けた際の、2.5文字での「V」「H」対応
※当方で調べた想定仕様が間違っている/勘違いしている場合が有り得ますし、その結果、2.5D図結果も異なってしまう場合が有り得ますので御注意下さい。
・線分・円・円弧・楕円・楕円弧・ソリッド図形に高さ文字を指示 に対応
・円・円弧・楕円・楕円弧 → 円柱・円錐 に対応
・円・円弧・楕円・楕円弧 → 螺旋 に対応
・円・楕円 → 球 に対応
・扁平率 0.1 の楕円 → 垂直な円・円柱・円錐・螺旋 に対応
・線分 → 四角管・円管 に対応
※但し、断面の傾き角度でのマイナス値指示は無視 Jw_cad 2.5D での管の指示には、仕様不明な部分が多く、完全実現しておりません。ひねり対応していません。御注意下さい。
※その他、当方の調査不足・解説の読取不足・試験不足・想定不測等によりJw_cad での 2.5D図表示結果と異なってしまう場合がありますので御注意下さい。
※スケッチアップでのインポート機能にて、「COLLADA ファイルを検証する」
 を設定している場合、インポート時に、
「インポートしようとしている .daeファイルまたは .kmzファイルを
 検証できません。ファイルは正常にインポートされるかもしれません
 が、不正にインポートされたり、クラッシュする可能性もあります。」
と表示される場合があります。ですのでインポートする際は、新規状態でインポートを行い、インポート後、コピー&貼り付けやファイル保存等を行って、作業をされるのが安全だと思われますので御注意下さい。

という訳で ようやくやっと公開にこぎつけましたw
2.5Dの勉強を始めたのが5/18なので、約2か月も掛かってしまいましたね いやぁ〜長かったです まぁ、ここから更に機能追加も考えられるのですが取り合えず置いておきます

続:Jw_cad 2.5Dの管

現在作成中のプログラム、ようやく
2.5Dの管が ある程度 表現出来るようになったっぽい
・・・
よく分からんけどコレでいいやwww
・・・
標準添付「Test6.jww」のレイヤグループ[D] の
円管データの説明にある「(b):横半径」「(c):縦半径」ですがこれは間違い
「(b):横直径」「(c):縦直径」
です。
徹底解説本[リファレンス編]での説明も同様に間違いです。
でなければ
レイヤグループ[D] の一番下の四角管〜円管のつなぎは、あぁなりません

プログラミングしてて、え?なんで?
と 自分が間違ったのかと何度も見直してしまいました


結局
・2.5D文字の角度は無視
・断面の傾きのマイナスは無視
という事にしました
なので、プラス方向・マイナス方向のひねりってのは表現させないようにしました やった所でそんな作図は ほぼほぼ 図形として無意味なのでw (ツイストな菓子なら有り得るけどw Jw_cadの2.5Dでそういう作図をする人はたぶん、おらんでしょうw)

とまぁそんな感じで、断面の傾きが想定と異なる、ってパターンはあると思いますが、まぁ、完全実現は無理という事で諦めました

Jw_cad 2.5Dの球

現在作成中のプログラム、ようやく
2.5Dの球が たぶん表現出来るようになったっぽい
・・・
よく分からんけどコレでいいやwww

二重線になってる部分も あるかもしれんけどまぁいいやwww

さて、このあとは、管かー
先はまだまだ遠いwww

Jw_cad 2.5Dの螺旋

現在作成中のプログラム、ようやく
2.5Dの螺旋が 表現出来るようになったっぽい
・・・
いやぁ〜 これはしんどいわw

これ、DOS版でやってたんだよね

う〜んw

さて、このあとは、球とか管とかかー
まだまだ先は遠いwww

まだまだ先は長い・・・

今作ってる奴だけど、まだまだ先は長い
いつになったら出来るんだろう?www
20240610b

シェアウェア「jwwTiling Ver.1.00」公開

当方サイトのシェアウェアコーナーに
シェアウェア「jwwTiling Ver.1.00」(評価版)
をアップしました。

ZIPファイルですのでダウンロードし解凍(展開)したあと、できあがる「jwwTiling.exe」はエクスプローラで右クリックメニュー(コンテキストメニュー)でプロパティを開き、ブロックの解除 を行って下さい。(Windows11の場合は、[全般]タブ内の □許可する にチェック)

このソフトウェアは、Jw_cad (for Windows) で作成した複数のJWW形式図面データファイルを選択し、1つのファイルにタイル状に並べて結合するツールです。
対応データ形式は、
 変換元:JWW形式(Ver.2.20〜7.00) 
 変換先:JWW形式(Ver.7.00)
です。
(※Jw_cad Ver.8.25a で保存される形式は、Ver.7.00形式です)
※レジストしていない場合=[評価版]の場合
 図面追加は6ファイルまでに制限されます。
という訳で、以前リクエストされまして、ようやく出来ましたのでアップロードしました。

今日、何度もアップロード&ダウンロード&チェック&削除を繰り返していましたが、Windows11でウイルス扱いされてしまっていて、その原因が何だか分からずに七転八倒してました。
Delphi 7・Windows7 で作成しているのですが(このPCはネットには接続してません)、何度か繰り返した結果、uses節に「ShellAPI」「ShlObj」を追加したら、ウイルス云々は出なくなりました・・・マジで何やねん、それ・・・(このプログラムではそのユニットは使ってません)

Delphi 7にて・・・

Delphi 7J にて
48×48・フルカラーのテキトーに書いたアイコンを
くっつけて再構築(ビルド)しようとしたら
・・・
アウトオブメモリーってエラーが出たでゴザル
・・・
何だそれw

普通に 32×32・16色のアイコンをテキトーに描いて
くっつけたら問題無し
まぁ古いシステムだからどうでもいいんだけど

シェアウェア「JwwSets Ver.1.00」公開

当方サイトのシェアウェアコーナーに
シェアウェア「JwwSets Ver.1.00」(評価版)
をアップしました。

ZIPファイルですのでダウンロードし解凍(展開)したあと、できあがる「JwwSets.exe」はエクスプローラで右クリックメニュー(コンテキストメニュー)でプロパティを開き、ブロックの解除 を行って下さい。(Windows11の場合は、[全般]タブ内の □許可する にチェック)

このソフトウェアは、Jw_cad (for Windows)(以下、JWWと略します)で作成したJWW形式図面データファイルを選択し、そのファイルに格納された各種設定を 指示した内容に一括変更するツールです。

対応データ形式は、
  変換元:JWW形式(Ver.2.20〜7.00) 
  変換先:JWW形式(Ver.7.00)
です。
(※Jw_cad Ver.8.25a で保存される形式は、Ver.7.00形式です)

本ソフトウェアのショートカットを作成しておき、
そのショートカットにJWファイルをドラッグ&ドロップするか、又は、
本ソフトウェアを起動しておき、
本ソフトウェアの画面上にJWファイルをドラッグ&ドロップするか、
或いは、画面上から ファイル選択を行う事によって
ファイル変換を行います。

※レジストしていない場合=[評価版]の場合
 変換出来るのは1ファイルだけに制限されます。

注意点
・変換後は、Jw_cad で正常に開けるかどうかを確認してください。
・変換先に同じ名前のファイルが存在する場合、
 変換先ファイル名に枝番が付きます。(枝番:~数字)
・設定できる内容は、多くの設定のうちの極一部です。
 画面上(この説明文の記述)にない設定は変更できません。
設定
「保存先」
 保存先(変換したファイルを保存する場所)を、デスクトップにするか、マイドキュメントにするか、変換元ファイルと同じフォルダにするか、任意のフォルダにするか、毎回指定するか、を指示して下さい。
□メモ上段文字を変更する:
□メモ下段文字を変更する:
□用紙サイズを変更する:
□「線幅を1/100mm単位とする」チェックをオフにする
□「線幅を1/100mm単位とする」チェックをオンにする
□「実点を画面描画時の指定半径で描画」のチェックをオフにする:
□「実点を画面描画時の指定半径で描画」のチェックをオンにする:
□「実点を指定半径(mm)でプリンタ出力」のチェックをオフにする:
□「実点を指定半径(mm)でプリンタ出力」のチェックをオンにする:
□「実点を指定半径(mm)でプリンタ出力」のチェックをオフにする:
□[画面要素]の線幅値を変更する:
□[プリンタ出力要素]の線幅値を変更する:
□「画像・ソリッドを最初に描画」のチェックをオフにする:
□「画像・ソリッドを最初に描画」のチェックをオンにする:
□「文字(寸法・ブロック)を最後に描画」のチェックをオフにする:
□「文字(寸法・ブロック)を最後に描画」のチェックをオンにする:
□「文字の輪郭/文字列範囲を背景色で描画」チェックをオフにする:
□「文字の輪郭を背景色で描画」のチェックをオンにする:
□「文字列範囲を背景色で描画」のチェックをオンにする:


という訳で試しに作ってみました

さようなら 開発環境 Delphi

エンバカデロ社から Delphi 更新手続きのメールが
届いてました

12.1 アテネは、大きいディスプレイを要求しているため、そんな大きいディスプレイのパソコンは所持しておらずインストールもしていないのですが、当然今後もそういう所が改善される可能性はゼロでしょうから、更新しないを選択

はい、これで
今後、新しい Delphi を使えなくなりました
12.1 どころか 11 もほとんど使ってませんが
プログラミングは 7、XE4、10.3.3、10.4.2 で
十分可能ですので もういいかな

今の私には正直、¥56,000というのは痛い、
というか不可能に近いw
しかも、使えないツールにそんな巨額な費用w を
掛けれる余地はありません
以前の減価償却の分も
結局赤字で経費で全部落とせませんでした
さすがにちょっと空しかったなー

Delphi の新しいバージョンが出て
もし使いたくなったら コミュ版がありますので
それを使えばいいと思ってます
大きい仕事には使えませんが〜
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